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知能工学分野

データの生成メカニズムを明らかにし複雑システムの健全性を監視する人工知能

研究室概要

知能工学分野(矢入・武石研究室)では、次元削減、生成モデリング、動的システム学習などに関する機械学習・人工知能の基礎研究と、航空宇宙工学、ロボティクス、およびシステム健全性管理への応用研究に取り組んでいます。前者では、高次元かつ膨大な時系列データから本質的な潜在空間とダイナミクスを発見するための学習アルゴリズムを研究しています。一方、後者では、人工衛星や無人航空機(UAV・ドローン)などの複雑人工システムの健全性を監視するための異常検知手法、探査機やロボットのための環境認識・自己位置推定方法などを研究しています。今回は、開発中のドローン健全性監視実験プラットフォームを一部公開する予定です。

担当教員 / 研究室
矢入・武石研究室
開催場所

6月7日(金)

4号館 5階:501・506号室

6月8日(土)

4号館 5階:501・506号室

6/7(金) 13:00-17:00
6/8(土) 10:00-12:00, 13:00-17:00