
「先端マルチスケール流体科学」の活動紹介
研究室概要
力学系における古典と量子の「境界」は基礎・応用の類いを問わず多くの研究者を惹きつける重要なトピックです。とりわけ流体力学の分野では、古典流体力学と量子流体力学は(数学的な文脈において)いずれも連続形式となるために統一的な記述が可能です。このような特異な数理構造に裏打ちされた新しい流体科学―「先端マルチスケール流体科学」での研究活動について、動画やポスターを交えてご紹介します。
- 担当教員 / 研究室
- 都築研究室
5/30(金) 13:00-15:00