バリアフリー

社会包摂システム分野

学びや働きのあり方をインクルーシブに変える実践型の研究プロジェクト

研究室概要

近藤研究室が行っている、学ぶことや働くことに困難がある人のインクルージョンをテーマとした、以下5つのプロジェクトをご紹介します。
1.DO-IT Japan(ドゥーイットジャパン:https://doit-japan.org/)
2.AccessReading(アクセスリーディング:https://accessreading.org/)
3.IDEA(アイデア:https://ideap.org/)
4.PHED(フェッド:https://phed.jp/)
5.AEMC(エイメック:https://aemc.jp/)

担当教員 / 研究室
近藤武夫研究室
開催場所

6月7日(金)

3号館 6階:601号室

6月8日(土)

3号館 6階:601号室

6/7(金) 10:00-17:00
6/8(土) 10:00-17:00

1.DO-IT Japan
DO-IT Japan(ドゥーイットジャパン)は、障害や病気のある若者の高等教育等への進学とその後の就労・キャリアへの移行支援を通じたリーダー育成プロジェクトです。 障害のある若者の協働、産学連携・国際連携によるICT活用など、インクルーシブ教育システムに関する研究実践の拠点となっています。

2.AccessReading
AccessReading(アクセスリーディング)は、読むことに困難があり、特別支援を必要とする児童生徒や学校等に向けて、検定教科書の音声教材を製作・提供しています。ICTを活用した学びへのアクセスについて支援・普及・研究活動を行っています。

3.IDEA
IDEA(アイデア)は、雇用機会から排除されてきた多様な人々を包摂できる雇用システムを、地域社会に実装するアクションリサーチプロジェクトです。

4.PHED
PHED(フェッド)は、障害と高等教育に関するプラットフォーム事業で2017年から東京大学が取り組んでいるプロジェクトです。障害学生を支援する組織的アプローチの土台として、大学・企業等等の連携プラットフォームを形成しています。

5.AEMC
AEMC(エイメック)は、障害のある児童生徒に向けたアクセシブルな教科書を製作する教科用特定図書製作団体と、教科書を製作する出版社、その両者の円滑な教科書データ共有を支援するデータ管理機関としての機能と、よりよい教科書データの在り方を研究する調査研究機能という2つの機能を担うセンターです。

バリアフリー対応あり
バリアフリー対応が必要な方は窓口(浅見:asami@at.rcast.u-tokyo.ac.jp)までご相談ください。