情報・エレクトロニクス系部門

次世代ワイヤレス通信のための信号処理技術

  • (9) 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • (10) 人や国の不平等をなくそう

  • (11) 住み続けられるまちづくりを

研究室概要

杉浦研究室では、次世代ワイヤレス通信規格である6G/7Gのためのコア技術の創造を目指して、信号処理、伝送方式、ネットワーク、理論・数値解析、プロトコル、セキュリティなどの基礎研究を行っています。また、現在の技術の枠にとらわれない学際的な研究にも取り組んでいます。本イベントでは、研究室で取り組んでいる研究開発事例をポスター発表でご紹介します。

1.研究室の概要
2.ワイヤレス伝搬路に基づく物理層秘密鍵生成
3.知的反射面による高秘匿自由空間光通信(英語)
4.センシングと通信の統合システムのための非直交信号設計
5.知的反射面を用いた広帯域シングルキャリア通信
6.Deep-Learning-Based Advanced OFDM System: ​Peak-to-Average Power Ratio Reduction​(英語)
7.ディープラーニングを利用した物理層秘密鍵生成
8.JST ASPIRE 先端国際共同研究推進事業における日英共同研究概要

開催時間:各日10:30~16:30(昼休み12:00~13:00を除く)

担当教員 / 研究室
杉浦 慎哉
開催場所

6月7日(金)

Ew棟 2階:Ew202

6月8日(土)

Ew棟 2階:Ew202

10年後の次世代ワイヤレス通信に求められる通信速度やセキュリティへの要求を満たすための信号処理・ネットワーク技術についての研究開発を紹介します。