海中観測実装工学研究センター

波力発電の研究開発と展開

  • (7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  • (13) 気候変動に具体的な対策を

  • (14) 海の豊かさを守ろう

研究室概要

マイクロ波パルスドップラーレーダを用いたリモートセンシングによる、波浪、海上風、津波・潮位、流氷などの海面の物理環境を観測するシステム、海洋再生可能エネルギーの波エネルギーを利用する波力発電システムの研究開発を行なっています。これらの研究は、地球温暖化の緩和(温室効果ガスを排出しないエネルギー源の開発)、地球温暖化への適応(異常気象による環境変化や災害への対応)など地球温暖化対策の推進に寄与します。
研究室公開では、開発中の海岸設置型振り子式波力発電装置の特徴と今後の展開、並びに平塚沖総合実験タワーの活動についてご紹介いたします。

担当教員 / 研究室
林 昌奎
開催場所

6月7日(金)

Dw棟 3階:Dw303

6月8日(土)

Dw棟 3階:Dw303