リモートセンシングによる環境・災害情報の計測と評価
- 担当教員 / 研究室
- 竹内 渉
東京大学生産技術研究所 竹内渉(タケウチ ワタル)研究室では、リモートセンシングの社会実装を見据えた応用リモートセンシングを研究対象としています。今年のオープンキャンパスでも衛星やリモートセンシング技術に関する様々なアクティビティや設備展示を実施予定です。
- ポスター掲示:竹内研に所属の学生が取り組む内容を中心として、研究内容をBw-604前の廊下にポスターを掲示します。
- 衛星画像クイズ:宇宙から地球はどの様に見え、そこから何が分かるのか。クイズ形式でお答えください!(*クイズに参加いただいた方には参加賞をプレゼント)
- 古地図ジグゾーパズル:戦前の古い地図から作ったジグソーパズルを解きながら、過去と現在の社会・環境の変化をご覧ください。(*パズルに参加いただいた方には参加賞をプレゼント)
- 大気汚染計測:大気汚染レベルを測定可能な機器を、デモンストレーションと共に展示します。
- バイオロギング:GPSセンサの軽量化で、詳しい動物の動きを捉えることが可能になりました。フクロウのバイオロギングに関する機器を展示します。
- その他機器展示:ドローン・熱赤外線カメラ・写真測量・3Dスキャンに関する実際の機器を展示します。
「研究開発と国際進出」を学生生活のキーワードとして、主にアジア各国から集った留学生も多く在籍し、国境を越えて地球環境・社会を幅広く対象としたリモートセンシングに関する研究へ日々取り組んでいます。以下は竹内研で実施した研究内容の一部の紹介です。より詳しい内容や現在進行中の研究課題については、研究室前の廊下で掲示されているポスターを是非ご覧ください。
竹内研究室HP:https://wtlab.iis.u-tokyo.ac.jp/