表面・界面を利用した加工と計測

機械・生体系部門

表面・界面を利用した加工と計測

  • (7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  • (9) 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • (12) つくる責任 つかう責任

研究室概要

【金属樹脂直接接合】
金属表面に微細構造を創製し,溶融プラスチックを流しこんで強固に接合させます.
接合条件の最適化や接合メカニズムの解明を通して,産業応用展開の促進を進めています。
⇒自動車の内装・車体,携帯電話の内装・外装,燃料電池の封止,半導体デバイスなど

【ナノスケール熱検出】
光を照射して光学応答を観察する従来の顕微鏡と異なり,物質自身が分子振動や生体活動に
よって放出するテラヘルツ波(波長10~20 μm)を,パッシブかつナノ分解能で検出します。
⇒ナノサーモメトリー(格子・電子温度),ナノIC上のエネルギー散逸など

担当教員 / 研究室
梶原 優介
開催場所

6月7日(金)

De棟 地下(B):De地下(B)01

6月8日(土)

De棟 地下(B):De地下(B)01