西成研究室

情報

数理創発システム 分野

渋滞学~数理物理的視点からの渋滞現象の研究~

研究室概要

連休中の高速道路は大渋滞し、日々の通勤・通学電車は大混雑で遅延しています。また、渋滞・混雑するのは、車や人だけではありません。物流、お金、体の中のタンパク質など、流れあるところでは渋滞・混雑が観測されます。西成・柳澤研では、このような渋滞・混雑の問題に対して観測・実験・コンピュータシミュレーション・数理モデルの理論解析などの様々な方法を組み合わせて研究を行っています。

担当教員 / 研究室
西成 活裕
西成研究室
数理モデルで渋滞を紐解く
数理モデルで渋滞を紐解く

車、人、物流など多岐にわたる渋滞現象に注目
車、人、物流など多岐にわたる渋滞現象に注目

キャンパス公開2022向け 特設サイト

以下の特設サイトでは、当研究室現役メンバーの最新の研究成果を御紹介しています。是非ご覧ください!

https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/nishinarilab-openhouse2022/

 

イベントのお知らせ

渋滞学入門 2022

(日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(課題番号 21HT0050))

6/19(日) に中学生3年生~高校生を対象にした渋滞学の実験イベントを開催予定です!

実際に歩行実験に参加してもらいながら、渋滞学について学べるプログラムです!

渋滞学に御興味のある方の御参加をお待ちしております!

詳細はこちら!

https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/jamology2022

西成 活裕 / 西成研究室