レーザー光波長変換素子/ペロブスカイト型半導体

材料

高機能材料分野

化合物半導体を用いたフォトニックデバイス

  • (7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  • (9) 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • (13) 気候変動に具体的な対策を

研究室概要

高品質な半導体結晶成長技術は、あらゆる電子デバイスや光デバイスの開発に不可欠です。近藤研究室では、物理気相成長法を用いた高品質な結晶成長の新技術や光デバイスの開発の研究をしています。扱っている材料は大きく分けて2つあります。一つ目は、ペロブスカイト半導体で、フイルム状の塗布型太陽電池や発光デバイスに使用されます。二つ目は、GaAsなどのIII-IV族化合物半導体で、レーザー光の色を変える波長変換デバイスに使用されます。当日はレーザー光の波長が変わる様子と、ペロブスカイト半導体が発光する様子を実演します。

担当教員 / 研究室
近藤高志
近藤高志研究室
レーザー光波長変換素子
レーザー光波長変換素子

 

ペロブスカイト型半導体
ペロブスカイト型半導体

近藤高志 / 近藤高志研究室