
より安全で快適な自動運転技術の具現化を目指して
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(3) すべての人に健康と福祉を
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(9) 産業と技術革新の基盤をつくろう
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(11) 住み続けられるまちづくりを
研究室概要
モビリティ社会の進化に伴い、自動運転技術の社会実装が求められています。自動運転車両の周辺環境を把握するために、AIや画像処理技術が活用されていますが、車両運動制御に対してもそれらを適切に導入し、実環境に即して制御を向上させるための技術革新が重要となっています。本部門ではこのような観点から、より広い運行設計領域における状況理解や、車両の新たな制御手法、HM(I 人間・機械系)を加味した最適な操作系(アクセル、ブレーキ、ステアリング)に関する研究を行います。
(1)キャンパス公開中に,東京大学生産技術研究所E棟1階ピロティにてポスター、VR実験装置、実験車両の展示を行う予定です。ご興味のある方はぜひお越しください。
時間:6/10-6/11 10:00-16:00