柏キャンパスにおいて実験中の信号機

人間・社会系部門

移動に革新を! 〜気づき、知り、考える交通〜

  • (3) すべての人に健康と福祉を

  • (9) 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • (11) 住み続けられるまちづくりを

  • (13) 気候変動に具体的な対策を

研究室概要

歩いたり、自転車に乗ったり、自動車を運転したり、バスに乗ったり、電車に乗ったり、普段は当たり前すぎて見過ごしてしまう交通。そこに潜む問題に「気づき」、なぜそれが起こるのか「知り」、どうすれば良くなるのか「考える」ことで、移動に革新を起こしたい。大口研究室はそんな思いで研究をしています。

大口研究室では、Cw-501にて、研究紹介ポスターの展示・解説や、信号交差点ミニ模型の展示などを行っています。
渋滞ってなんとかならないの?この信号はなんでこんなに待たされるの?と思うことがある方、本当はもっと歩くのを楽しみたい方、交通事故のない社会を願う方、とにかく信号や道路を眺めるのが好きな方、普段交通について考えることなんて全くないよという方、交通について思うところのある方もない方も、ぜひお越しください!

担当教員 / 研究室
大口 敬
鈴木 彰一

大口敬/大口研究室