「レーダー」で見えない宝物を探してみよう!
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(9) 産業と技術革新の基盤をつくろう
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(11) 住み続けられるまちづくりを
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(12) つくる責任 つかう責任
研究室概要
私たちが何気なく使っている道路インフラ。実は、空洞や帯水、コンクリートのひび割れなど、その内部には重大事故に発展する可能性のある損傷を抱えており、日常的な維持管理が必要不可欠です。水谷研究室では、最先端の車載型レーダーやハンディレーダーを用いて、直接見ることができない地中内部の非可視空間情報を大規模に計測し、信号処理、画像処理、AIを用いて、埋設管、空洞、損傷等の自動検出やその可視化技術の開発を行っています。
地下のEe-B01では、土木インフラ点検で実際に使われている小型地中ハンディレーダーを用いた内部透視体験ができます。地下深く眠るお宝を探し当て、豪華景品をGETだ!!
- 担当教員 / 研究室
- 水谷 司