近藤武夫研究室

6月10日(金)10:00-17:00

6月11日(土)10:00-17:00

学び方や働き方をインクルーシブに変える実践型の研究プロジェクト

  • 研究室企画
  • 企業研究者向け
  • 一般向け
  • 大学生・大学院生向け
  • 中高生向け
  • 小学生以下向け

イベント概要

社会包摂システム分野 近藤武夫研究室では主に5つのプロジェクトをご紹介します。
研究室
近藤武夫研究室
主催者
近藤武夫研究室

オンライン開催

現地開催

6月10日(金)10:00-17:00

開催場所
先端研 3号館3階 307セミナー室
終了しました

オンライン開催

現地開催

6月11日(土)10:00-17:00

開催場所
先端研 3号館3階 307セミナー室
終了しました

1.DO-IT Japan(ドゥーイットジャパン)

障害や病気のある若者の高等教育への進学とその後の就労への移行支援を通じたリーダー育成プロジェクトです。 障害のある若者の協働、産学連携・国際連携によるICT活用など、インクルーシブ教育システムに関する研究実践の拠点となっています。

2.AccessReading(アクセスリーディング)

読むことに困難があり、特別支援を必要とする児童生徒や学校等に向けて、検定教科書の音声教材を製作・提供しています。ICTを活用した学びへのアクセスについて支援・普及・研究活動を行っています。

3.IDEA(アイデア)

雇用機会から排除されてきた多様な人々を包摂できる雇用システムを、地域社会に実装するアクションリサーチプロジェクトです。 

4.PHED(フェッド)

障害と高等教育に関するプラットフォーム事業で2017年から東京大学が取り組んでいるプロジェクトです。将来にわたり障害のある学生への支援を支えていく組織的アプローチの土台としての大学等の連携プラットフォームを形成しています。本研究室公開では、東京大学PHED事務局にある支援機器の中から選定したものを紹介します。

5.AEMC(エイメック)

障害のある児童生徒に向けたアクセシブルな教科書を製作するボランティア団体と、教科書を製作する出版社、その両者の円滑な教科書データ共有を支援するデータ管理機関としての機能と、よりよい教科書データの在り方を研究する調査研究機能という2つの機能を担うセンターです。