
フォトニックナノ構造とトポロジカル波動工学
- 研究室企画
- 企業研究者向け
- 一般向け
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- 中高生向け
- 小学生以下向け
イベント概要
岩本研究室では、フォトニック結晶などのフォトニックナノ構造における光および光と物質の相互作用の物理の探求とそれに基づく新奇光デバイスの実現を目指しています。また、トポロジーの概念を活用した新たな光制御技術の開拓とそのデバイス応用に挑戦しています。さらに、量子情報技術への応用を目指したダイヤモンドナノフォトニクスの研究にも取り組んでいます。
本展示では、科学研究で広く使われる光の振る舞いを操る技術を、身の回りにあるものを使って再現する体験を提供します。また、光を制御することで引き起こされる不思議な現象も実演します。
本展示では、科学研究で広く使われる光の振る舞いを操る技術を、身の回りにあるものを使って再現する体験を提供します。また、光を制御することで引き起こされる不思議な現象も実演します。
- 研究室
- 岩本研究室
- 主催者
- 岩本研究室
- 情報保障
- 本イベントには情報保障がありません。
6月10日(金)10:00-17:00
- 開催場所
- 生研棟 Ee-208
6月11日(土)10:00-17:00
- 開催場所
- 生研棟 Ee-208
フォトニック結晶とは光の波長程度の屈折率周期構造をもつ人工光学材料構造です。それを利用することで、従来の材料では困難であった光学制御や特異な光学現象などが実現可能となります。
我々は、従来の光デバイスの小型化の可能性を探求するとともに、光と物質の相互作用の高度な制御やそれを利用した量子デバイス、更には光の角運動量やトポロジカルな性質などの新たな自由度を活用した新奇光デバイスの実現を目指しています。




岩本 敏 / 岩本研究室